咲いたらいいね

備忘録を兼ねた園芸日記

ハボタン、ストック、カレンジュラ、美女撫子の測量


葉牡丹の背丈はどのくらいかな? という疑問から、他にもいろいろ計測してみたので記録しておきます。
↑葉牡丹・フレアホワイトは一番背高で53cmくらい。



↑ついでなのでフレアホワイトの花部分の大きさも。着色部分は12cmかな。



↑一方、葉牡丹・円(まどか) 春の宴は、左の一番背高で40cm、右は35cmほど、着色部分の直径は大きなもので10cmほどでした。

葉牡丹はすべてセルボックス→7.5cmポット→10.5cmポット→12cmポットで育苗し、中心部分の着色が薄っすら始まったような? というタイミングで定植しました。



↑こちらはストック・シャンテ。
左は100均の8号ビオラ鉢に3株植えで55cm、右はフレグラープランター600に6株植えで60cmほど。
ここに写っていませんが、一重の株は75cmくらいになってます。ストックは基本、一重の方が背高になります。



↑こちらもストック・シャンテで、28cmくらいの浅めの鉢に5株植えで50cmほど。



↑こちらは矮性のキスミーチェリーで、左の寄せ植え鉢は30cmほど。キスミーはだいたいこのくらいで、伸びて40cmくらいです。
右は種採り用に植えた一重で、11月6日に定植したものですが、放置していたら現在なんと60cm越えです! これにはビックリ😳 まだ咲き進んでますが、もう切り戻して種に栄養を集中させないといけませんね💦



↑こちらはカレンジュラキンセンカ)・スノープリンセス。左は見切れちゃってますが、9号くらいに2株植えで現在40cmくらい、以前は50cmくらいのも咲いていたかも。
片や、右の寄せ植え鉢では23cmくらい。これは茎が斜めに伸びているからですが、伸ばしても30cmくらいかな。スノープリンセスは個体差が激しそうです。
公式では30〜60cmと記載されていて、背が高いんだか? 低いんだか? と疑問に思っていましたが、個体差もあるし、あとまっすぐ支柱を立てれば背高になるからでしょうね。まぁ草姿的には30〜40cmくらいと表現するのが妥当だと思います。



↑ついでに、伸びてきた美女撫子(ダイアンサス)・ブラックアダーも。摘芯無しだと現在50cmくらいです。摘芯せずともすでに下から脇芽が展開してます。これは実験的にそのまま育てていますが、花数を増やす&株のボリュームを出したかったから摘芯して脇芽を育てると良さそう。
この美女撫子、茎がしっかりしていて今のところ支柱いらず。ナデシコ系ってクネクネで手に負えない印象でしたが、美女撫子は違うんですね。これなら育てやすそうなので品種を変えて来季も育ててみようかなという気になります。

また気になったら測ってみたいと思います。これから抽苔してくるスターチスやアルセア(ホリホック)(タチアオイ)なんかも背丈が気になるところ😁