咲いたらいいね

備忘録を兼ねた園芸日記

ベランダ育苗中のアレコレたち/フロックス、トルコキキョウ、帝王貝細工(ムギワラギク)、デルフィニウムなど


今日は風が強くて何もできないので、ベランダ育苗の子たちの様子を写真に収めてみました。 手すりに置いているので風で吹き飛ばされないかチェックしに来たんですが、もうポットも大きいし、赤玉主体の重い土なので大丈夫そうでした。軽い土だと吹っ飛ぶかもね😅
↑は一年草フロックスたち。種まきから119日目/3ヶ月と27日目。
12月21日投稿で12cmポットに鉢増しした時に比べるとドッシリしてきました。寒さにも負けていません👍



↑フロックスのアップ。根元から脇芽が出て横にヒューっと伸びてきてます。フロックスの脇芽ってこんな感じなんですね。寒いから横に伸びるのか? 温かくても横に伸びるのか? それとも縦に伸びるのか? 初めて育てているのでわからないことだらけなので、日々観察してます。
ところで一年草フロックスってどこを摘芯するのかしら?🤔 主茎は伸びたらカットするとして、脇芽も摘芯していいのかな? なるべく背丈を低く保ち、花数を増やしたいので摘芯したいのですが、イマイチよくわからず🙄



↑トルコキキョウも亀の歩みではありますが確実に成長してます😁 種まきから136日目/4ヶ月と14日目。下段は左から、ボヤージュミックス、雪てまり、ロジーナラベンダーです。
ルボックス育苗中の水やりが雑だったためにいくつか溺れさせてしまいましたが、それでもこれだけ残りました👍 フロックス同様、軒下のベランダだと寒風の中でも元気です😊

トルコキキョウは高温ロゼット化に注意とのことですが、現在寒いのでロゼット状で、これが高温ロゼットになってしまっているのかはよくわかりません。ロゼットはロゼットだし。何か見分けられる違いがあるのかな?🤔 ずいぶん昔に秋蒔きした際は9月播種で、冬の間ずーっとロゼット状でダメかなと思っていたけど、春になったらスーッと伸びてきたのでたぶん大丈夫だと思ってます、信じてます🥹🙏

まだ種が余っているので余裕があれば早春もに室内蒔きしてみようかと思ってます。春蒔きは成長が早いらしいので、その違いを実感してみたいです😊



↑なかなか大きくならないデルフィニウムたち。種まきから122日目/3ヶ月と30日目。(トルコキキョウも混じってます)
6cmポットでこの大きさなので、なんかもう春までに間に合わないかもね😓
今年は念願の発芽に成功はしたけど、その後がダメダメでした。けっこう脱落もしてるし。どうにもうまく行かないデルフィニウムでした🥲



↑こちらは帝王貝細工(ムギワラギク)です。種まきから119日目/3ヶ月と27日目。
水を控えめにと思って水をやらな過ぎて枯らしてます😱 前列の小さなポットは総枯れ💦 でも丈夫なのでこれだけ生きてます、すごい! 雑草並み! 見た目、ショウガみたいですね😅
これ、ポットのまま冬越しは無理があるかもしれません。根がガチガチですよ、きっと。老化しちゃってそう😢 やはり秋に植え付けて軒下管理しないとダメかも。
今、土がないので植えられないので、バラの植え替え土が出たら早めに植え替えたいと思います。そのためにもバラの植え替えしなくちゃね💪